からす(鳥類)の視細胞には、赤、黄、青緑、透明の4種類の“油球"と呼ばれる色素を含んだ脂質の球があり、人間より優れた色彩感覚があると考えられています。嗅覚がとりわけ発達していないからすは、その優れた色彩感覚により半透明ごみ袋の中身を識別し、餌(ごみ)にあり付くことが出来ているのです。※ 1
大倉工業は、からすの持つ人間よりはるかに優れたとの色彩感覚を逆手に取り、からすが高い感度を示すとされる特定波長域の光の反射が可能な着色をフィルムに施すことで、人聞には半透明に見え※ 2、からすにはフィルムの色ばかりが際立って見えるというごみ袋『からすシャットJを開発いたしました。(三井化学ファブロ(株)との共同開発)
「からすシャットJを利用することにより、からすによる探餌行動が抑制され、ごみ荒らしの被害が抑えられるということです。
※ 1.宇都宮大学杉田教授の研究より ※ 2.フィルムの全光線透過率は40%-75%
|